ルポ・ラーメン二郎【新宿小滝橋通り店】いけると思って、ダメかと思って、いけた
ラーメン二郎、
食べたら動けなくなって1日終わるが、
いけるだろうと思って、
ついついいっちゃった。
疲れた時とか、こってりなベトベトなもんを食べたくなるんですよね。
なんなんすかあれ。
結果、食べ過ぎて後悔するんすけど。
丸亀製麺を毎日いってあきたってのもあった。
あれ、トッピングに限界があるんですよね。やはり飽きるから。
中本、家系、ゴーゴーカレーなどと迷うが、コスパもいい二郎に。
以前、髪の毛が入って提供されて、ゴメンの一言で帳消しにされた思い出があったので躊躇したがいくことに。
小ラーメンないんかい。学生ラーメン650円ってなに?まあ学生と騙せないから普通にラーメンは?700円。豚の脂っぽさに首ったけになり、豚ラーメン900円に。本当は小ラーメン豚入りがよかった。店舗によって違うのか?なんならラーメン荘夢を語れにいくべきか?(二郎インスパイア、文京区・片岡あゆみの夫が店長)
さあトッピング
「野菜以外ましで、いやニンニクなしで」
わけわからんコールを経て、野菜普通、醤油多め、脂多め、ニンニクなしで。
あれ、野菜普通だからいける?まあ普通?いや待て、豚が。
ブロックで4つくらい。
でかいな。その後、野菜の牙城を崩すと雑魚で小さい豚と思うがなかからでっかい豚が。これくう、めんくう、これがボディーブローのように聞く。やばいな、きつい。しかしながら食いきりゴール。最初はいいが、やはり中盤から脳がやられる。やる気が一気に奪われる。
結果、すぐルノアールで作業する予定が、家で生産性のないネットサーフィンを3時間経て、寝不足になったとさ。
タイフェスティバル2019なんでこんな混んでんの?
タイフェスティバル今年もいってみた。
代々木公園で開かれてる例のやつ。だいたいこの時期とか夏にあるんだけどいけてよかった。カンボジアフェスは気づいたら終わってた。ラオスフェスはまたあるみたい。
ガチ混み、原宿駅からもう混んでるうえ、なか入るとまあ混んでますわ。
まずはチャンビアーを。
400円で。高いね。現地なら150くらいか?ビールは日本の発泡酒の方が意外と安いんすよね。
Tシャツ欲しかったけど、カオサンロードにある量産品しかなくてやめた。タイの土産然としすぎてた。マーブルクロンとかいいTシャツあるのにね。
途中なんかタイか日本のyoutubeを登録するかわりにくじひくが外れ。
サバ缶トマト煮なども。
エアアジアの航空券ほしかったなー。
まあいいけど。
トゥクトゥクも販売してた。100万ちょい、目立つよね。
タイ飯くう。
とにかく混みすぎで、
まあまあ空いてる
プーパッポンカリー、パッタイセット500円買う。
ハズレだった。パッタイ甘過ぎだし、まずい。カレーは薄いし。現地の味とほど遠い。
タイまた行きたいなー。
YouTuberジョーブログ出現に想う、平成のバックパッカー史(長文)
ジョーブログは、AbemaTV 「亀田興毅に買ったら1000万円」にも出演したことでも話題になった、登録者数が100万人を超える若者に人気のYouTuberだ。関西弁でしゃべりも達者な金髪のイケメン青年なのだが、彼のYouTubeでは、アメリカ、南米、アフリカなどを縦断するいわゆるバックパッカー旅を記録したものがあり、筆者も最初は全く興味がなかったが、見だしたらハマってしまい、何日間も夜な夜な視聴を続け、全動画を視聴してしまったほどだった。
ジョーブログ出現は平成の事件とも言えるのは、今までのバックパッカー(=個人でひとり旅するスタイル)のスタイルの変化が如実に表れていると思うからだ。
バックパッカーが世に広まったのは、平成を代表するリアリティテレビ番組、日本テレビ「電波少年」でのコーナー、「ユーラシア大陸縦断ヒッチハイク」が代表的だった。(その前は深夜特急などがありがここでは省く)今やテレビ界の若頭的な位置にまで上り詰めた有吉弘行氏が出演して大ヒットした。その時は、無一文で苦労しながら旅をするという貧乏旅行スタイルが多くの視聴者の興味を惹きつけていた。
ジョーブログと猿岩石の旅で、何が大きく変わっているかというとネット環境が大きく変わった。これによって、旅のスタイルまでが全く違うと言ってもいいほど変容を遂げた。
猿岩石が旅をしていたのは、1996年(平成8年)。インターネットは黎明期で、家庭のデスクトップパソコンでネットを使う層が出始めた程度。旅をするにも、インターネットなどはない。ネットで情報を得るなんて邪道で、安宿にある「情報ノート」という書き置き式の共有本や、地元の人に聞き込みをして情報を得る、旅の仲間と情報交換するなど、旅人はあらゆる手を尽くして情報を引き出すのが、”格上”とされた。
ジョーブログがアメリカ大陸横断の旅企画を始めたのは2015年(平成27年)頃、この19年の間で、ネット環境は変わり果てていた。かつては「地球の歩き方」が情報の根幹だったものが、今では誰もがブログや掲示板に情報を書き込める時代。simフリースマホの登場で、現地で数百円で購入したsimカードがあれば、外国で日本と同じように、スマホを使える状況になった。
「【警察に賄賂⁉︎】マリファナ入りの麻薬ピザ屋に行ってみた結果…」の回では、「旅人の間では大麻入りのピザ、通称ハッピーピザが食べられる」ということで有名なラオスのバンビエンという街に直撃し、店でハッピーピザという大麻入りのピザが出てくるかを検証した(動画の中では法に触れる食事シーンはない)。こうした旅人の間でアナログな口コミで広がっていた噂は、ネット上に多少散らばってはいるが、かつては情報を他人に与えるのは「もったいない」意識が働いて、むやみに情報を与えたりしなかった。しかしながら、ネット上ではそれによって収入を得る手段もあるため、こうした情報を躊躇なく投稿し、それらが見られるようになっていった。
かつてもバックパッカーが出したエッセイなどには、カンボジアの売春村、インドの大麻パーティーなどアウトローな情報が多々出されていたが、あくまで有料で購入出来る書籍なので、誰でも閲覧可能なインターネットとは意味合いが違っていた。書籍は興味のある人間が基本的に情報を目にすることになるが、ネットでは全く興味のないその他大勢が、「揚げ足取り」や「小銭稼ぎ」のためだけにパトロールしているので、情報があふれ、検証のためだけに雪だるま式に人が訪れる。中には常識のない人間も混じっているので、ヘマをやらかして、結果的に現地に規制が引かれて、こうした世界にある秘境がなくなっていく。情報が拡散されている時代なのだ。
もう一つ変化として、旅人は小綺麗になった、というか汚い人が減った。ノートパソコンを持ち歩き、無料wifiのカフェでノマドワークをしながら、simフリースマホを使う。LCCが格段と安くなったのもあり、陸路で未舗装の道路を何時間もかけていくより、空路の数分で行けてしまうので、むしろそちらの方が安上がりになった。Twitterなどには「海外で旅しながらブログで収入を得ています」という人が溢れかえっている。こうした人に憧れる人たちは、「海外で優雅に暮らせていいな」という意識高い系、ビジネス的な目的の人たちだ。純粋に旅したいというのとは違う発想の人たちが占める。
ジョーブログなどのYouTuberやブロガーが、情報を上げてくれることで、これから海外初旅行する大学生など、昔より格段に旅をしやすくなったのは間違いない。世界1周しながらブログのアフィリエイト収入で旅をしている人も2000年代初頭にはもう現れていたが、またまだ少数だった。その頃には、高橋歩が「世界一周しちゃえば?」という本も出版され、旅は楽しんでかっこよくというのが主流になり始めていた。
2018年末にNHKのEテレで「平成ネット史」が放送されて話題を呼んだが、旅人もネットの進化に応じて、変化していったのは間違いない。平成11年に2ちゃんねる開設、平成15年にブログブーム、平成16年にmixi開設。この頃は、世界の安宿街などにネットカフェができていた。1時間数百円などで閲覧できるもので、外国人が押し寄せて、自国語の情報を2chやブログなどを読み漁っていた頃だ。この頃にmixiなるものができ、日本にいる友人とやり取りもできた。平成20年にTwitterができた。かつては日本人宿にとりあえず行き、仲間を見つけて旅をスタートするというのが通例だったが、今やTwitterで事前に仲間を募って、旅をするということも珍しくなくなった。
かつては、タイバンコクのカオサンロードがアナログバックパッカーの象徴的なものだった。しかし今は、航空券はスカイスキャナー、宿はブッキングドットコムによって、価格が見える化したことによって、「とりあえずカオサンロードに行って情報を得る」などということはかなりナンセンスなことになった。ネットでピンポイントのコスパの良い宿に泊まる。ネットで仲間を見つけて、航空券を手配する。ネットの進化と比例して、旅人も進化していった。今後もネットの進化によって、ジョーブログよりも進んだ令和時代の旅人が生まれていくのだろう。
レポ【上野・おもてなしのお宿】が大人のワンダーランドだった件
御徒町から徒歩4分くらい歩くと、
おもてなしのお宿に到着。
ここは、サウナ・食事バイキング・ネットカフェ・カプセルホテルなどの複合施設で、ノマドの人やニート、サウナーなどにとっても、めちゃくちゃ楽園なのだ。
発見したのは、もともと近くの上野ステーションホステルオリエンタル(3時間800円)より短時間でサクッと入れるサウナを探していた。そしたらなんと、90分で650円というめちゃくちゃ安いのを発見した。オリエンタルもめちゃ安だが、上野はサウナデフレが進んでいる。
よくみると、夕食バイキングなるものがあるらしい。
料金形態が入りくみすぎてわからないが、3時間1000円ほどで安い。
バイキングは、夕食980円朝飯550円くらいでつけられるらしく、そのへんの飯屋よりだいぶお得。
3時間バイキングつきで、2100円ほどのコースを選択。
中に入ると、なんとセブンイレブンと直通、持ち込みokという。館内着でコンビニをうろつけるし、ビールも持ち込みできるとは、なんて寛大。
まずはサウナへ。シンプルな作りだが、まあテレビもサウナにあるし、人も少なくいい。
10分×3セットほどサウナで整う。
自動人間乾燥機なる代物も。
いよいよバイキングへ突入前に、セブンイレブンを館内着で行きビールを購入。準備はととのう。
2階フロアへ。
ロッカーキーをスタッフにみせれば皿をゲットできる。
どんな料理があるかというと・・
カツ煮、酢豚、すき焼き、サーモンフライ、スープ餃子、焼きうどん、サラダ、チャーハン、カレー、、
日替わりで変わるらしく、前はカツオの刺身があった。
コンビニで2、3品買ったら1000円なんてすぐだから得すぎ。
調子に乗って2回転。
ビールも3杯飲んで腹がパンパン。炭水化物だけ少なめに。
ずっといられそう。
スリープスペースで寝る。
なんとBSも。
大人のワンダーランドやー。
【タモリ倶楽部にも紹介】せんべろレポート~晩杯屋~②
晩杯屋・東中野店、再訪。
前に安そうなやきとん屋があったが、
やはりお通し代かかるため
晩杯屋が最強!
ジムで汗を流しコンビニで
ハイボールをかっくらってきて突入!
これですでにほろ酔い状態の無双モード。
酒のまずともつまみを食べられる。
まずSLハイボールなる、なんかすっぱめのハイボール。250円くらい。これ一杯でつまみだけいく作戦。
煮込み130円 鶏皮ポン酢150円
レバフライ130円
レバホルモン130円
マカロニサラダ130円、ネギトロ180円
安すぎ!コンビニより安い。
酒1つまみ6品くらい頼んで1200円くらい。
やはり最強だ。深夜になったスーパーの惣菜コーナーの半額より安い。
同じくタモリ倶楽部に出ていたドラム缶も安いが、晩杯屋は気軽に入れて、各地にチェーン展開しているので利便性も高い。どうやって採算をとっているのか?不思議〜
せんべろレポート~神田屋~
神田、サラリーマンの聖地?平日はそうかもしれないが、土曜の夜に直撃。席料座ると100円ほどかかるらしいが、一階でただのも立ち飲みをもちろん選択。
23時閉店で22時頃にいったら一組ほど先客で空いていた。
つまみが安いのだ。
この店はつまみが安く良心的。
ドラゴンハイボール270円。紹興酒がきいている。
パクチー餃子290円。五個ほど。ノーマルだと190円ほどだが、パクチーあってこれもやすい。パンチがきいててうまい。ベトナムのフォーを思い出してうまい。
鶏レバ刺し390円。若干高いが、生でなかなか食べれない。豚レバー刺しかとおもったら、これ。初めて食べたかも。豚レバー刺しなら完璧。
ピーマンポテトサラダ160円、まんまピーマンに入ってる。これもピーマンの苦味がいい感じに甘いポテサラとマッチ。これでこの値段はやすい。
唐揚げタルタル120円。こちら1個から頼めて、コンビニの唐揚げ棒よりコスパはわるいが、十分だ。
これで1300円ほど。先にコンビニでハイボールをくらってきたからまあ一杯でいけた。やすいつまみをせめれば、もっとコスパはいい。
せんべろレポート〜西口やきとん【御徒町店】〜
上野、正確には御徒町駅からすぐ、徒歩2分もあれば来れるくらいのところにある。
「西口やきとん」御徒町店だ。他にも店舗があるのか定かではない。
「せんべろレポート」さんのサイトに紹介されており、
皿ナンコツというのに惹かれてしまったからだ。
時刻は23時過ぎ、
店内はほぼほぼ満員。
団体客からひとり客まで賑わっている。
メニューを見る。
つまみが充実している。
串物が特に安い、(100円~)コンビニより安い。
一皿メニューも安い。
まずは、酒を頼む。
事前にコンビニでハイボールを買って
歩いて飲んで節約してきたので、
ここでは日本酒。なんとも意地汚いが、
ハイボールはコンビニの方がうまいと思う。
日本酒一合で300円。
升に入ってるパターンだ。
串物は時間がかかるので、
先にオーダーする。レバーを3本だ。
無類のレバー好きとしては、
3本くらいいってもいいだろう。
誰に対するなんの許可?
先にスピードメニューの
純レバを頼む。200円、やすっ。
生っぽいレバーで、
量も満足。
これは進む。
そして、皿ナンコツ
300円、これも安い。
ナンコツと肉が小皿にてんこ盛り。
写真だと丼くらいに見えるから不思議。
締めはレバー3本、計300円。
でかいのが3個付いて
食べ応えがある。
締めて1200円くらい。
これだけ食ってこれは安い。
たくわん串などにも次回は挑戦したい。