放浪日記

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メーソートからバンコクへ【バス移動】

夕方頃にメーソートのバスステーションへ。

10年くらい前に行ったことがあったが、

そん時は、すごい野原の真ん中にあって、

周りに宿とかがあった記憶があったけど

今は近代的なバスステーションになっていた。

近くにはショッピングセンターも。

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夕方5時頃に着いたから、

夜には着くかと思っていた。

 

そしたら、なんとバンコク行きがない。

埋まってるらしい。

明日着て、今日泊まってもいいけど、

夜だからやることもないだろうしなと

思っていた。

 

行き先はいろいろあって、メーサリアンとか

チェンマイとかスコータイとかいろいろ。

 

確かに途中下車して電車とかで行くのもいいけど、

時間もないしな。

 

とダメ元でバンコク行き聞いてみると、

あるじゃん。

会社が別れてるみたいだった。

 

夜の22時ころ発で朝の4時ころ着くらしい。

朝ついても暇だし嫌だったけど、

しょうがない、それしかないから。

 

バスステーションは全面禁煙。

タイも近代化したもんだ。

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外に出て屋台へ

40B(140円)ほどで

ヌードルを、やっぱタイの飯はうまい。

ハズレがないし、味もあっさりのこれうまい。

 

隣の屋台で40B(140B)のチャンビールを。

これだ。

 

時間を潰して夜にバスに、

携帯充電屋なるものがあって、20Bくらいで充電してくれる。

やっていると、

もう時間。

なんと時間をミャンマー時間にしていた。

危ない危ない。

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バスは2階立てで快適。

一番前にしてくれてラッキー。

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お菓子とジュースをくれた。

甘ったるい、こんな夜中に、確実に太る。

 

高速道路みたいなのもあったし、

ちょいデコボコな道も通っていた。

 

途中3回位警察のチェックで

パスポートチェックがあってねれなかった。

 

休憩でサービスエリアみたいなのに

深夜3時頃よる。

たいていの人は食べてたけど、アジアの人は

時間関係なしに食うな。

 

ついたみたい。

バスステーションかと思いきや

ガソリンスタンド。

雨も降っている。

 

仮眠するつもりが全くできない。

ここが終点かと、聞いて、先まで乗っけてもらおうと

していたが、降りろと言われる。

 

まじこんな夜中に着くのはだるい。

ここで時間もつぶせない。

しかもここがどこかわからない。

後で調べるとバスステーションだったが・・。

 

仕方なくタクシーの運転手に言われたから、

フアランポーン駅へ、

400Bとか言ってたが、そのまま乗る。

 

後でメーターじゃないのに気づいたし、

確実にぼってる。

100Bくらいで行けたぞ。

 

すきあらばぼってくるな。