放浪日記

旅や安酒の情報

【タモリ倶楽部にも紹介】せんべろレポート~晩杯屋~②

晩杯屋・東中野店、再訪。
前に安そうなやきとん屋があったが、
やはりお通し代かかるため
晩杯屋が最強!
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ジムで汗を流しコンビニで
ハイボールをかっくらってきて突入!
これですでにほろ酔い状態の無双モード。
酒のまずともつまみを食べられる。

まずSLハイボールなる、なんかすっぱめのハイボール。250円くらい。これ一杯でつまみだけいく作戦。
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煮込み130円 鶏皮ポン酢150円
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レバフライ130円
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レバホルモン130円
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マカロニサラダ130円、ネギトロ180円
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安すぎ!コンビニより安い。

酒1つまみ6品くらい頼んで1200円くらい。
やはり最強だ。深夜になったスーパーの惣菜コーナーの半額より安い。
同じくタモリ倶楽部に出ていたドラム缶も安いが、晩杯屋は気軽に入れて、各地にチェーン展開しているので利便性も高い。どうやって採算をとっているのか?不思議〜

せんべろレポート~神田屋~

神田、サラリーマンの聖地?平日はそうかもしれないが、土曜の夜に直撃。席料座ると100円ほどかかるらしいが、一階でただのも立ち飲みをもちろん選択。

23時閉店で22時頃にいったら一組ほど先客で空いていた。
つまみが安いのだ。
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この店はつまみが安く良心的。
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ドラゴンハイボール270円。紹興酒がきいている。
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パクチー餃子290円。五個ほど。ノーマルだと190円ほどだが、パクチーあってこれもやすい。パンチがきいててうまい。ベトナムのフォーを思い出してうまい。
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鶏レバ刺し390円。若干高いが、生でなかなか食べれない。豚レバー刺しかとおもったら、これ。初めて食べたかも。豚レバー刺しなら完璧。
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ピーマンポテトサラダ160円、まんまピーマンに入ってる。これもピーマンの苦味がいい感じに甘いポテサラとマッチ。これでこの値段はやすい。
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唐揚げタルタル120円。こちら1個から頼めて、コンビニの唐揚げ棒よりコスパはわるいが、十分だ。

これで1300円ほど。先にコンビニでハイボールをくらってきたからまあ一杯でいけた。やすいつまみをせめれば、もっとコスパはいい。

せんべろレポート〜西口やきとん【御徒町店】〜

上野、正確には御徒町駅からすぐ、徒歩2分もあれば来れるくらいのところにある。

「西口やきとん」御徒町店だ。他にも店舗があるのか定かではない。

「せんべろレポート」さんのサイトに紹介されており、

皿ナンコツというのに惹かれてしまったからだ。

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時刻は23時過ぎ、

店内はほぼほぼ満員。

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団体客からひとり客まで賑わっている。

メニューを見る。

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つまみが充実している。

串物が特に安い、(100円~)コンビニより安い。

 

一皿メニューも安い。

 

まずは、酒を頼む。

事前にコンビニでハイボールを買って

歩いて飲んで節約してきたので、

ここでは日本酒。なんとも意地汚いが、

ハイボールはコンビニの方がうまいと思う。

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日本酒一合で300円。

升に入ってるパターンだ。

 

串物は時間がかかるので、

先にオーダーする。レバーを3本だ。

無類のレバー好きとしては、

3本くらいいってもいいだろう。

誰に対するなんの許可?

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先にスピードメニューの

純レバを頼む。200円、やすっ。

生っぽいレバーで、

量も満足。

これは進む。

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そして、皿ナンコツ

300円、これも安い。

ナンコツと肉が小皿にてんこ盛り。

写真だと丼くらいに見えるから不思議。

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締めはレバー3本、計300円。

でかいのが3個付いて

食べ応えがある。

 

締めて1200円くらい。

これだけ食ってこれは安い。

 

たくわん串などにも次回は挑戦したい。

ローカル路線・天竜浜名湖鉄道に途中まで乗った

天竜浜名湖鉄道

なにそれっていう人もいるかもしれませんが、知る人ぞ知るローカル電車。

大河ドラマ「おんな城主・直虎」のゆかりの地らしい。

見たことはないのでこれ以上言及はしない(笑)。

静岡県の西部・浜松市より西部の愛知県よりの新所原駅から掛川市まで約2時間30分で行く各停列車です。浜名湖の北を走る電車なので、地元の人の利用が多い。もしくは電車マニアの方が乗る。自分が乗った時も写真をやたらとる人もいた。

 

今回は、浜名湖サービスエリアに行くために、新所原駅から浜名湖佐久米駅まで行くことに。

新所原駅に行くとうなぎの売店が、

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思わず買いたくなったが我慢。うな丼やらなんやら美味しそう。電車で飯っていいよね。都会だとただ白い目で見られるもんね。

 

電車乗る。車両は1か2両くらいのこじんまりとした電車。

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平日の昼だったけど、客入りはぼちぼちって感じ。かなり遅い感じ。初めはアスモ前など工場地帯が通り過ぎる。

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みかんで有名な三ケ日あたりから浜名湖が見えてくる。なかなか良い景色。バイクで行ったこともあったけど、電車も面白い。

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浜名湖佐久米駅に、カモメみたいなのがめっちゃいた。すごい光景。

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後で調べると、ゆりかもめが来る有名な駅らしい。

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写真は撮り損ねてネットから借用。

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実際、見物客が10人以上いました。

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約30分9駅の旅が終了。530円なり。今度は全線制覇したい。

それから浜名湖サービスエリアへ。

歩いて10分くらいしていきましたとさ。

【エアアジア7キロの壁】クアラルンプール郵便局から荷物送った

エアアジアなどLCCだと荷物の重さ制限がある。

ただにするには、機内預けではなく、すべて機内に持って行く必要がある。

その荷物7キロ。バックパックだったらすぐ超えてしまいそう。

 

行きはなんとかなった、着替えも2日分くらいしかなかったし、

あとガイドブックと歯ブラシとシャンプーくらいしかなかったから。

 

帰りはそうはいかない、お土産でTシャツやら服やら買ったし、

お菓子とか麺とかも買っちゃった。

確実に7キロ超えてるなー、

7キロ超えると1万とかかかるみたいなんで、

それは避けたかった。

 

じゃあ郵送したほうが安いだろ。

郵送料金は結構安い、数千円くらいで着く。

船便だと1ヶ月以上とかかかりすぎだけど、

よほど重くなければ飛行機で運んでくれる。

 

ミャンマーからシンガポールに行く今回の旅で、

途中のマレーシアのクアラルンプール郵便局から

荷物を郵送してみた、国際郵便?郵送?

主におみあげのTシャツやらお菓子やらを送ろう。

 

泊まっているクアラルンプールのチャイナタウンの

最寄駅バザール・スニからすぐ、歩道橋みたいなところ歩くと

見えてきます。

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POS?

赤い文字だしこれだろう。

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まず1階でダンボールを買う。

何種類か大きさがあって、

まず、大きさを選べという。

 

実際に入れてみて、大きさを決める。

大中小があって、中ではいった。

これが5R(150円くらい)

 

はかりで荷物を図ってくれ、

2.5キロ。

 

値段が高めに感じたからか、

2キロに減らせば安くなると言われ減らす。

 

2キロで95R(2850円くらい)

ダンボール込みで3000円くらい。

まあ安いもんだろう、海外で送るんだから、

 

1Fではダンボール代だけ払って、

ガムテープでパッキング。

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地下2階へ、

ここで伝票を書く。

聞いたら2週間くらいかかるらしく(割とかかる)

ので、実家へは送らず、自分の家へ送る。

帰っても余裕で受け取れるはず。

 

こうして完了。

荷物も減らせた。

 

帰りのエアアジア

カウンターで荷物の秤があり、測ると10キロ近い、

送った意味ねー、

と思いつつ、いらない服やらシャンプーらを捨て、

なんとか7キロに。

 

でも、

結果、飛行機乗るまで

荷物の重さチェックなんてなかった。

 

そもそも行きもなかったかも知れない。

 

実際、飛行機にはめっちゃ重そうな荷物を

持ち込んでる人いたしな。

 

荷物の重さを図られる場合もあるみたいだけど、

これは運みたいなもんらしい。

結局減らした意味はなかった。

バンコク・フアランポーンの穴場の安宿【Inn Stations Hostel(イン・ステーションズ・ホステル)】

バンコクは宿の選択が多くて選びきれない。

逆に日本人宿は数件しかないから、

カオサンとかスクンビットなどの数件を選ぶか、

単純にコストが安い中級ホテルなどがいいかもしれない。

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安さを追求するドミトリーなら

鉄道のアクセスも便利なフアランポーン駅近くの

Inn Stations Hostel(イン・ステーションズ・ホステル)が

オススメかもしれない。

 

正直初めは中級のいいホテルに1泊したので

次は安さ優先のドミトリーにしようと思っていた。

Booking.comで探ると

250B(800円)くらいのドミトリー見つけた。

 

昔カオサンのスウィーティーゲストハウスで

窓なしのシングルルームで1泊150Bくらいで衝撃を受けたことが

あるが、今は値上がりもしているし、

おしゃれなドミトリーも増えている。

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このInn Stations Hostelもカードキー式で

バックバックボックスなどもあって

セキュリティも充実している。

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9月末だったが、シーズンじゃないのか、

ガラガラ、

ドミトリーはかろうじて2人くらい先客がいた。

多分、タイかマレーシアとかの人。

 

冷房も効いていたし、

清潔だった。

フロントの人は中国系の人で

愛想は悪いが、対応してくれる。

 

24時間出入り自由で、セキュリティキーで入り口を施錠する。

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バス・トイレもまあまあ清潔。

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テラスもいいが、一人だとまったりできるが少々寂しい。

ちなみに2000円くらい出せば、

すごい清潔な個室なのでこれもオススメ。

 

清潔な割にまだまだ人も少ないので、

もったいない気がした。

 

ヤンゴン・ゲームセンター【アリババ(Alibaba Amusement)】が面白かった

ヤンゴン滞在も3日ほどが過ぎて、街のパゴダやアウンサンマーケット、

はたまた嫌な思い出のダラ地区も観光を終え、やることがなくてぶらぶらしていた。

泊まっていた東京ゲストハウスから歩いて5分もかからないところに、

ゲームセンターがあった。

 

日本でも鉄拳などを暇つぶしにやっていたから、

入ってみると、結構賑わっている。

さすがに昼間は人がまばらだが、夜となると大人たちが

集まってくる。

 

このゲームセンター(Alibaba Amusement)アリババアミューズメントと

いうらしいが、

まず、会員証のようなものをパスポート提示で作り、

中にお金をチャージして使う。

ただし、店員に声をかけてお金をカウンターで

チャージしてもらう。

 

まず鉄拳をやろうと思った。

日本よりバージョンが古くて

鉄拳2なるものだった。

ゲーム自体は大したことがないが、

店員の若い店員がそばで応援してくれるというのが、

なんとも新鮮だった。

勝つと喜んでくれるし、負けるとそっぽを向かれるから、

勝とうと頑張ってみた。

だんだんコツをつかんでくると、

隣の小学生くらいのガキが店内対戦を申し込んできて、

これがなかなかエキサイティングだった、

子供相手だったが、これは勝負、

勝てるところは打ちのめしてやった。

負けると再度対戦を申し込んできて、

一回80円くらいとはいえ、親が金持ちなのだろうか。

 

あと、大人が群がっているコインゲームみたいなのがあって、

すごい真剣にやっている。

よくみてみると、サイコロでハートかスペードかクローバーか

を当てるようなゲームで、

言ったらカジノみたいなもんだった。

 

なんか仕切り屋みたいな人もいて、

他の客からカードを回収して、大量の札束を持ってウロウロしている

胴元みたいな人もいた。

 

どうやら、これはただのコインゲームではなく、

普通の賭け事なのかもしれない。

 

↓参考記事

 

大人たちが隠れてゲーセンへミャンマーで何が?民主化の思わぬ余波

 

https://withnews.jp/article/f0170530000qq000000000000000W06s10101qq000015269A

 

 

 

以前マカオでやった丁半ゲームみたいな感じでルールも単純で

めちゃおもしろかった。

夜になると人が集まってきて、大人が夢中になってるから面白い。

 

自分も野次馬で見ていると、お前もやるかみたいな感じで

言ってきたきたからやると、確かにおもしろかった。

知らない人も話しかけてくるアジアの感じが好きだ。

23時で閉店らしく、お開きかとなるところだったが、

帰りがけ話しかけてきたおっさんに、

飲みに行こうと言われ、チャイナタウンまで行った。

中国系のミャンマー人らしいけど、

10分くらい歩いた。

あと肌が黒いミャンマー人とも3人で

中華料理屋へ。

やたらデリヘルを呼ぼう、俺が呼んでやるから待っとけと

めっちゃ誘われた。断るもめっちゃ勧めてくるから

怪しいなーと思って、値段を聞くと日本円で1万5千くらいとか

言ってる。これは騙しなのか、本当の値段なのかわからないが、

明らかに高いなと思って、この人らがマージンとるんだろうな

と思って、やめといた。こんな値段で利用するとは考えにくいからだった。

 

深夜1時頃だったが、お会計を多めに出して、その場をたった。

ビール1杯くらいだったが、500円くらいだしたから、

相手もどこかしら、もうけたみたいな顔してたな、

これは真相はわからないが、損する感じだったからやめた。

 

帰り道がわからず、深夜フラフラ歩いて、ようやく宿へ。

ビールを買って帰ったが、ミャンマービールが薄くてなかなか眠れない。

雨季に飲むもんじゃない。これは暑い時に飲んでちょうどいいやつなんだろうな。