シンガポールのJurong East(ジュロン・イースト)駅で両替所探しまくる
朝、6時シンガポール国境からバスに置いていかれ、
なんとか公共バスでJurong East駅というところまで
たどり着いた。
行こうと考えていた。
まず、手持ちのお金をシンガポールドルに変えないといけない。
両替所なるものがあったが、こんな朝早くしまっていた。
売店でダメ元で両替できるかと聞いたが、無理と言われ
さすが先進国についたという感じだった。
キオスク的なものもあって、弁当が売られている。
うまそうだ。
シンガポールといえば罰金のイメージだが、
確かにタバコとかダメだし、
鳩に餌やるなみたいなのも罰金だった。
しかしながら、喫煙国家見たく、
タバコはガンガン吸っていて驚いた。
銀行も近くになく、
両替所も朝8時頃まで粘ったがあかない。
ATMという手もあったが、
現金を意地になって変えたいと思った。
売店の人に聞いてみると、
あっちのビルのB2に行けという、
半信半疑でいくと、B2ってどこかわからない。
どこかに銀行あるだろうと思っていても
全然無い。
デパートでそこの案内表示とか見ていると、
地下の方にそれらしきものが、
伊勢丹の隣にあるらしい。
地下の駐車場をたどっていくと伊勢丹が、
日本食が売っていたが、その隅に両替所があった。
なんとしまっている。
隣の日本食の人に聞くと、
もう少しでくる、と言っている。
もう開店時間過ぎてるのにな、
しばらくして開店、助かった。
これまで3時間くらいぶらぶらしていた。
ようやくかえた金で、カレーなるものを食べることに、
カツがでかくてルーもスパイシーで美味い。
500円くらい。
行くことに。